Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

韓国のコーヒーとコーヒーショップについての雑感

☆アンニョンハセヨ☆韓国語6年目のSophiaです🌈

 

2018年5月末に釜山へ行って感じたのですが、確実に今まさに韓国のコーヒー文化に大きな変化が起こっているのだと思います。

 

コーヒーがまあまあ好きなSophiaですが、これまでの渡韓では、韓国のコーヒーはいつ飲んでもお味がう・す・い…ので困っていました😭

韓国のコーヒーショップではアメリカーノが一番スタンダードなものですから、メニューの一番上にあるコーヒーを頼めば必然的に薄いコーヒーを飲むことになると思われます☕️

 

以前、ソウルにて、韓国にもいわゆるブレンドとそういったアメリカーノではないコーヒーがあるはずと信じて、お店で「ブレンドみたいな、もっとスタンダードなコーヒーありますか」みたいに無理やり聞いてみたことがありました。

Sophiaも頑張って伝えたつもりですが、おそらくスタンダードの概念が違うし、店員さんもブレンドと言われてもおそらく???ですから、結局「これがスタンダードなコーヒーだ!」ということで、ふつうに薄いコーヒーを飲むことになりました💦

 

ドンマイ😅

 

普段、日本でもアメリカンを飲む方は、全然問題ないと思いますよ☆

 

さて、今回の釜山のお話。

韓国といえば、チキン店というのが近年の定石でしたが、近頃はチキン店も飽和状態ということで、ドリップコーヒーのお店が増えていると日本のテレビで言っていたなぁとうっすら記憶しながら、いざ釜山に行ってみると、なんとコーヒーショップの多いこと❗️ 

チェーン店もたくさんありましたが、個人オーナーのお店風のドリップコーヒー店もかなり見かけました。(しかも新装開店風)

 

大げさにいえば、二軒隣も、コーヒー店ですが、大丈夫ですか?という感じ。

 

いや、本当に心配💦 

雨後の筍状態☔️

 

ドリップコーヒーの味で勝負するのかな…?

 

今までアメリカーノを飲みなれてた人が多いでしょうから、ドリップコーヒーはかなり濃いはず。

味で勝負していくにしても、コーヒーツウのひとばかりじゃないから、時間がかかるのではないでしょうか…

 

しかしながら、このドリップコーヒーブームのおかげで、今回はコーヒーには困りませんでした✌️

 

そういえば、初めて韓国旅行をしたとき、韓国語を学ぶずっと前のことです。

コーヒーショップでコーヒーを注文したのですが、訳も分からず注文したコーヒーがどうやらエスプレッソだったみたい。身振り手振り➕英語で、間違えたからミルクがほしいとおねだりしてみると、お店のお姉さんは、快くミルクくれました🥛

 

日本で、ブラックコーヒーを頼んだのに後から、コーヒーフレッシュほしいと言ったら、次回からは、ちゃんと普通のコーヒーを頼むように注意されて、なんとも恥ずかしい思いをしたことがありました😅

 

細いことは気にせず、おおらかなサービスを提供してくれた韓国のコーヒーショップの店員さん。

Sophiaは韓国のそういうところが好きです🌼

 

Thank you for your reading🍀

감사합니다🌸