Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

キャッシュレス生活を始めて気づいたこと

☆アンニョンハセヨ☆ Sophiaです🌈

 

随分以前よりクレジット大国となった韓国。

こんな少額のもので、クレジットカードで払っちゃうんですか??と心のなかで思いながら、横目で見ておりました。韓国旅行に行くたびに、せっせと日本円をウォンに両替して、帰国時には再両替。レートも良くないし、再両替までしていては、やはり手数料がもったいない。昨年の釜山旅行は滞在日数が5日間と長めだったこともあり、何度も両替するのも面倒なので、キャッシュレス生活をしてみることにしました。実際、街のコンビニなどでも、だれもがカード払いをしている様子で、もちろんサインレスです。なので支払いが超スムーズ。

特にSophiaのような外国人が慣れない紙幣や小銭を必死に数えて現金で支払いをすることを考えれば、クレジット払いであれば格段に時間的に差があると思います。

釜山旅行の後半の日程はお友達と合流したので、食事の際に割り勘をする分として現金が必要でしたので、実際には旅の途中で両替する必要があったのですが、そうなると、両替商をさ探して、レートを比べたり、あといくら使うか考えていくら両替すべきか悩んだり、両替したお札の枚数が正しいか数えたり…

現金を使おうとすることで、かなりの物理的かつ心理的な負担がかかることに改めて気づいた次第です。

ちょっと大袈裟ですね💦

 

さて、日本に帰ってからも、釜山でのキャッシュレス生活の便利さが忘れられず、日本でもちょっと実験的にやってみようかなという気持ちになりました。

 

SophiaJALマイレージを溜めていて、国内旅行をする際にマイルを使っていたのですが、そのマイルもほぼ底をつくほど使い切っていました。次回の旅行の為にももっと早く溜めたいということで、陸マイラーSophiaとしてはカードをたくさん使うのが手っ取り早いのです。

今まで、食費や日用品など、1回の支払いが少額の場合は、現金払いをしていましたが、思い切って韓国のように、少額でもカード払いをすることに。

 

日本でクレジットカードを日常使いしてみた感想としては、基本的にはやはり便利!

例えば、何かポイントを貯めているとして、そのポイントカードとクレジットカードが一体化したものであり、サインレス、暗証番号なしであれば最強です。

とにかく、支払いにかかる時間が短い!

 

一方、クレジット生活をしてみて気づいたこともあります。

 

まずは、カードは使えませんと言われるお店!

そうなの?チェーン店的なお店なのに不思議だったりすることがあります。

病院関係は、使えたり使えなかったりですね。

 

また案外、サインを求めらるお店や暗唱番号入力が必要なパターンもあります。

そしてカードを使って支払いがスムーズになるつもりが、最大の誤算へつながるパターンは、カードリーダーに挿し込んでから、通信にとんでもなく長い時間がかかる場合。

現金で払えばよかった!と後悔します。

 

そして、一番辛いのは、JCBは使えません!と言われること。ここは日本なのに?????

 

SophiaのメインカードはJCBなのに😭

 

そうはいうものの、Sophiaは概ねキャッシュレス生活にメリットを感じてます。

まだまだキャッシュレス生活を始めたばかりだけど、続けてみて、マイレージも溜めていきたいと思います。

 

Thank you for your reading🍀

감사합니다🌸