Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

人造言語エスペラントの強烈な思い出

☆アンニョンハセヨ☆ Sophiaです🌈

 

大昔のこと。

 

中学生であったSophiaは、ラジオで基礎英語を聴いておりまして、そこに世界には人造言語エスペラントなるものがあると知りました。

エスペラントとは一体どんなものなのか、いつかは学んでみたいと心に秘めながら、大学生になりついに大学の講義でエスペラントを学ぶ機会を得ることができました。

望めば叶う、長年の思いを実現できてテンションが上がったものです。

 

エスペラントとは、簡単にご説明いたしますと、ポーランドザメンホフによって作られた人造言語で、Sophiaがうっすらと記憶しているところでは、当時のラジオで、「だからエスペラントのネイティブはいないのよ」って冗談的に言っていたようないなかったような。

 

さて、念願の授業です。

なんと、受講者はSophiaともうひとりだけ。申し込んだ人はもう少しいたのかもしれまんが、とにかく授業に来ていたのはSophiaをいれて2人…しかもその方は大学四年の先輩だったようで、就職活動のため度々休まれることもあり…大学の授業にしてラッキーマンツーマン状態に😅

 

確実にマイナー言語であるエスペラントですが、ちゃんと辞書もあるんですよ。

Sophiaもちゃんと購入しました✌️

 

大学時代のこともすでに大昔のようで、エスペラントの授業で習ったことはもうほとんど何も思い出せないレベルですが、ひとつだけ今でも忘れられない出来事があります。

 

ある日の授業、例によってマンツーマンです。

なんとその日はよりによって、先生がエスペラントの音楽を聴かせてくれるとのことで…

いや、ほんとうに先輩には、この日は来てほしかったです💦

 

教壇には先生ひとり。

広い教室にはSophiaひとり。

エスペラント音楽がひたすらこだましており…

 

もう、目を開けておれず…

先生には「頑張ってください(願)」

と言われる始末。

 

エスペラントSophiaにとって学生時代を淡く懐かく思うとき、突如思い出す強烈な経験のひとつなのです。

 

Thank you for your reading🍀

감사합니다🌸