☆アンニョンハセヨ☆ Sophiaです🌈
学校での教科学習としての日本史、世界史には別段興味を持てなかったSophiaですが、学校を卒業して社会に出て、旅に出たり、留学したり、外国人と働いたり、韓国語を学ぶうちに、自然と東アジアの近現代史を知りたい気持ちになりました。
ちょこちょことインターネットで調べて関心のある記事を読んでみたりしながら、2015年のゴールデンウィークには広島平和記念資料館に行ってみたりしていました。
東アジアの近現代を理解したいと思えば、第二次世界大戦についてより深く知る必要があると考えますが、Sophiaが特に関心を持っているのは戦後の日本と世界についてです。
そこで、このゴールデンウィークを利用して長年のSophiaのテーマであった〝引揚〟について向き合うべく、舞鶴引揚記念館へ足を運びました。Sophiaはロシア語専攻だったのですが、実はシベリア抑留について深く知る機会がないまだったのも心に引っかかっていたのでした。
前置きが長くなりましたね💦
みなさま、舞鶴ってご存知でしたでしょうか。
Sophiaにとっては幼い頃から馴染みのある地名ではありますが、名前は聞いたことあるけど、行ったことはないという方が多いのではないかと思います。
個人的には、鶴が舞うと書いて、舞鶴ってとても美しい地名だといつも思っています😊
さて、京都の北部にある舞鶴。SophiaはJRで東舞鶴まで行って、東舞鶴駅から舞鶴の観光地を走るループバスを利用して、舞鶴引揚記念館へ行ってきました。
こちらは、持っていれば、バスに乗るもの観光も便利に🤗
かまぼこ手形
念願の舞鶴引揚記念館、抑留生活と引揚についてじっくりと学び、考えることができました。
ループバスは引揚桟橋で少し停車してくれる親切さ👍
舞鶴赤れんがパークにも行ってきました!
舞鶴って行ったことないよ、という方がいらっしゃったら、美味しいものもいっぱいですので是非次回の旅行先におすすめしたいです!
京都駅から、東舞鶴まで特急も走っていますよ〜
Sophiaは今回日帰りで観光しましたが、とっても充実した1日になりました。
Thank you for your reading🍀
감사합니다🌸