☆アンニョンハセヨ☆ 韓国語6年目のSophiaです🌈
みなさま、韓国式中華料理をご存知でしょうか?
Sophiaは韓国式中華料理との初めての出会いを忘れられません。
セブ留学中のことです。
韓国人のルームメイトともう1人同じ授業を受けていた韓国人の子に誘ってもらって、フィリピン人の先生と4人で中華料理店へ行くことになりました。
学校で提供される給食は基本的には韓国料理とフィリピン料理がMIXされたような料理だったので、度々外食はしていましたが、それでもかなり飽きていました。
中華料理に行こうと言われて、かなりテンションが上がっておりました🆙⤴️
久々の中華料理です🥟🥟🥟
さて、お店に着きまして、料理がテーブルに置かれてびっくりです。
なぜか、料理が赤いのです。
食べてまたびっくりです。
これは韓国料理では⁉️
Sophiaもフィリピン人の先生も、なんだかちょっと納得できず、中華料理って思ってたのに、これって韓国料理だよね…と2人でぶつぶつと言っておりました。
誘ってくれた韓国人のお二人はこれぞ中華!というように満足気でした。
当時は、韓国の食文化にも疎く、中華料理を食べにきたのに、韓国料理みたいな料理を食べることになったよくわからない体験として記憶していました。セブ島から帰国後、韓国語を学び始めて、やっとあの時の中華料理は韓国式の中華料理だったのだと理解できました。
韓国人の食生活になくてはならない「ジャージャー麺」。韓国ドラマにもしょっちゅう出てきます。これがまさに韓国式中華料理の代表ですよね☆そして赤いチャンポンなどなど。
考えてみると、日本の中華料理も、本場の中華料理とは全く違うもので、日本人の口に合うようにアレンジして進化したものです。
それならば、韓国人が食べている中華料理も当然、韓国人の口に合うようにアレンジされているはずなのに、当時はそのことには全く気がつきませんでした💦
セブ島での韓国式中華料理初体験後、日本でも、韓国式中華料理を食べに行ってみました。
韓国のジャージャー麺は、お店によって味が全然違うよと聞いたことがあります。
しかしながら、Sophiaには、この黒のソースからイメージされる味が実際の味と全然違うように思われて…美味しいとも言えないけど美味しくないとも言えないような…昔から食べ慣れた味ではなかったから、ジャージャー麺を味わう味覚が発達してないのかなと思ったり🤔
Sophiaにとっては、よく分からない不思議な味なのに、韓国ドラマを見ていると、美味しそうにジャージャー麺を頬張る登場人物たちの姿がジャージャー麺を食べたい気分にさせるから不思議です。
そして、またジャージャー麺を食べてみて、やっぱりよくわからない味だなと感じる、そんな繰り返しなのです。
ただ、韓国人にとって、ジャージャー麺は幼い頃から慣れ親しんだ味であり、韓国の国民食であることに間違いないと思います☆
Thank you for your reading🍀
안녕히 주무세요🌙