Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

なぜかとっても気になる韓国語

☆アンニョンハセヨ☆  韓国語6年目のSophiaです🌈

 

最近とても気になる韓国語があります。

響きがなんともいえない趣きがあると(Sophiaは)思うのです。

 

외람되다

僭越 せんえつ だ

身分 みぶん をこえた出過 ですぎたことである

引用元:NAVER韓日辞書

 

외람되지만  

とか

외람된 말씀이지만

のように使うみたいです。

 

今まで、知らなかった単語ですが、気になってみると、今、熱中している韓国ドラマ「お願い、ママ」の中の会話でも使われているのに気がつきました☆

 

日本語だと、「僭越ながら」申し上げる状況は、スピーチくらいで、日常会話レベルの語彙ではない気がするのですが…

日本語の「僭越ながら」は、漢字からもそうですが、かなり仰々しい雰囲気ですよね。

「외람되지만 」は韓国語だと日常会話に登場するようなので、日本語の「僭越ながら」より、言葉の意味がライトなのが、それとも、韓国での日常生活の中では、「僭越ながら」申し上げないといけない状況が度々起こるのか。

外国人として外国語を学ぶに際して、抽象的な概念は、そのニュアンスをつかむのが難しいと感じる事が多々あります。

 

やはり、そういうときには、その国に住んでみるという方法が有効なんだろうなと思います。

 

英語もそうですが、たとえアカデミックな文章を読んだり、文章を書く事ができたとしても、案外、日常生活ありうるちょっとした事をなんと表現すべきか分からなかったり。

例えば、「ぶつかって転んで痛かったわー」とか「こけて、足首捻挫したわ」「昨日、首寝違えたわ」などなど。

 

暮らしてみたら、当たり前に起こる出来事でも、参考書だけで学んでいたら、なかなか分からないことにも気づかないですよね。

 

とはいうものの、海外に長く滞在できる状況でもないので、今は録画ささた韓国ドラマを見ながら、気になる言葉を調べたり、気に入ったセリフを見直したりして、楽しみながら、細々と韓国語も学んでいます。

 

そろそろTOPIKの勉強も真剣にやらないといけないのですが💦

 

Thank you for your reading🍀

안녕히 주무세요🌙