Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

心を奪う緑の風景 スコットランド

☆アンニョンハセヨ☆  韓国語6年目のSophiaです🌈

 

2008年、今からもう10年前になりますが、Sophia念願のヨーロッパバッグパックを友人たちと決行しました。

この旅の最初の目的地がスコットランドでした。

旅程を大まかにおさらいしてみます。

 

KLMでアムステルダムスキポール空港乗り継ぎにて

エディンバラ

グラスゴー

 ダブリン

ロンドン

パリ 

ポーランド クラクフ

ハンガリー ブダペスト

チェコ プラハ

帰国

こんな感じ!

 

エディンバラ入りの時点では、友人2人でしたが、スコットランドでは、当時スコットランドに住んでいた友人に会い、続いてパリのシャルル・ド・ゴール空港でで日本から遅れて参加の友人と合流。飛行機が遅延していたようで、時間になっても現れなくて💦 続いてパリのオペラ座前で、日本から来た友人と合流。その友人ともクラクフで別れたあと、3人で夜行列車に乗ってブダペスト入り。ブダペストでは、友人の友人の結婚式にも参加させてもらいました。

その後、プラハへ移動して、Sophiaエディンバラから一緒だった友人は帰国したのですが、シャルル・ド・ゴールから参加した友人はもう少し、旅を続けていました。

初めてのヨーロッパで、初めての長旅で友人たちと(喧嘩もしながら)旅したことはSophiaの人生の大切な財産です。

 

さて、書ききれないほど様々な思い出があるこの長旅ですが、とりわけSophiaの心を奪ったこの旅の始まりの地でもあるスコットランドについて書いておきたいと思います。

 

Sophiaエディンバラに入ったのは2008年5月です。

映画や写真で見るエディンバラと寸分違わぬその光景。街全体が緑で溢れています。5月のスコットランドは日が高く、夜遅くまで明るくて、緑の中でサッカーを楽しむ人々。

日本の都会生活ともあまりに違って...

 

スコットランドでの滞在は少し余裕を持って計画していたのでエディンバラから、ネス湖への日帰りバスツアーにも参加しました。

 

絵に描いたような光景でした。絶景です。

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あまりに美しすぎる光景に心を奪われて、スコットランドを離れがく感じましたが、この旅は、バッグパックいえども、かなり計画的です。当時は、海外で使える携帯電話を一台レンタルしただけで、連絡がいつでも取れる状態ではありませんでしたので、友人と合流するには必ず予め決めておいた時間にミーティングポイントへ行かなればなりません。

また、絶対に行こうとに決めて、スコットランドを発ちました。

 

時が経つのは早いもので、もうあれから10年です。

よく考えてみたら、あれから一度もヨーロッパへ行っておりませんでした💦

韓国へ行くのに忙しくて🤗

 

また人生の中で、長い休暇を取れる機会が訪れたら、必ずスコットランドを訪れたいと思います。

 

Thank you for your reading🍀

감사합니다🌸