Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

マクタン・セブ国際空港 セブ留学の思い出 その3

☆アンニョンハセヨ☆  韓国語6年目のSophiaです🌈

 

2011年10月末から、2012年の1月半ば過ぎまで、約3カ月間フィリピン、セブ島へ語学留学しておりました。つい最近のことのように思っていましたが、あれから随分経ちました💦

 

約3カ月の間、大変お世話になったセブ島への玄関口、マクタン・セブ国際空港ですが、どうやら、今年の7月に、新ターミナルがオープンしたようですね‼️

当時は国際空港としては、かなりこじんまりした空港でしたが、きっと大きく美しくなったことと思います✨

この目でまだ見ていないので、想像できません。

 

セブ滞在中、シンガポールと香港へ行ったので、留学のための出入国以外にも、何度もお世話になった空港です。ちょっとさみしい気もします。

sophiasakiko.hatenablog.com

 

不安と期待を胸いっぱい、初めてのフィリピンで、マクタン・セブ国際空港に到着して飛行機を降りた時の何と言えない感じとちょっとした、いや、かなり激しい驚きを久しぶりに思い出します。

 

南国特有のモワッとした生温い空気。あーついに到着したのだと感じさせてくれました🏝

Sophiaは、仁川で乗り継ぎの大韓航空で、夜中にセブ島に到着しました。パスポートコントロールの場所だったと思いますが、ひとひとひと!深夜にもかかわらず人で溢れてかえっていました。当時も韓国の航空会社の多くの便でセブ島にり入れていましたし、Sophiaの便も大韓航空だったので、おそらくほぼ韓国の方たちです。

フィリピンに着いたはずなのに、降りてみると真っ先に韓国を感じました。

なんせ、そこには、ペアルックのカップルがどこかしこに‼️かなり良いお年と思われるカップルまで、ペアルック。

考えてみれば、ここは南国、バカンスを楽しむにはペアルックは必須なのかもしれません。インターナショナルな感覚では。まして、韓国的感覚なら当然。

しかしながら、当時のSophiaには韓国文化について予備知識もなく、マクタン・セブ国際空港に溢れるペアルックのカップルたちには驚きを隠せませんでした。

Sophiaの狭い世界にはペアルックはの概念はなかったし、当時は日本では、街で見かけることもほとんどなかったと思います。

その頃は「その服は男女共用なのですか?」なんて思っていましたが💦

セブ島から帰国して、韓国語を勉強するにつれて、韓国を知っていく中で、ペアルックは韓国の文化なのだと理解するようになりました。最近では日本でも、ペアルックのカップルも見かけるし、友人どおしでペアルックにしている子たちもいますよね。かわいい☆と思ってつい見ちゃいます。

 

大韓航空もフライトの時間が夜遅く、またシンガポールも香港もセブパシフィックでの旅だったので、LCCの特性上、深夜・早朝に空港を使うことが多かったのですが、こじんました空港はなんとも言えない安心感がありました。

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そんな空港も、きっとすっかりリニューアルされたのでしょう。飛行機を降りた時の生温い空気はまだ顕在でしょうか。

思い出は思い出として、大切に記憶しておいて、生まれ変わったマクタン・セブ国際空港もぜひ見てみたいです✈️

 

Thank you for your reading🍀

안녕히 주무세요🌙