Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

ロシア語は忘却の彼方へ

☆アンニョンハセヨ☆  韓国語6年目のSophiaです🌈

 

学生時代、ロシア語を専攻していたSophiaですが、卒業後はすっかり疎遠なっています。

 ロシア語を専攻した訳につきましては、こちらになります。⬇️

 

sophiasakiko.hatenablog.com

なんといっても、日本での生活では、普通は使う機会がありません。

ごくたまーに、街で旅行中のロシア人とおぼしき方のロシア語が聞こえてくることがありますが、Sophiaは、学校生活以外の場所でロシア語を使ったことは結局一度もありません💦

日本でロシア語を使おうとするなら、自ら熱くロシアの世界に関わっていかないと難しいと思います。

Sophiaは一度もロシアへ行ったこともなく、ロシア語も殆ど思い出せないので、自分から、学生時代ロシア語を専攻していたことをオープンにするとはほぼございません。

万が一、ロシア語に関して話を振られても、「一ミリも覚えてません」とお答えしています。

とは言っても、20代のうちは、学生時代の専攻を聞かれることはあると思いますが、30代にもなれば、専攻を聞かれることはもう滅多にないのですが。

 

さて、つい最近の出来事。

Sophiaがロシア語専攻であったことを思い出された方がいたようで、会社の宴会の席で、急に、ロシア語で何か声をかけられました。状況的には、「乾杯🍻」なんだと思うのですが、そのロシア語は全く思い出せませんでした。

その際、少しロシア語の話題になって、「ハラショー」「スパシーバ」の意味は辛うじて答えられましたが、これでは全くロシア語を学んだことのない人と同じレベルです😅

現在ではこんな状況ですが、これでも学生時代には、辞書を引き引き、授業や宿題でロシアの作家の作品なんかを読んだりしてたんですよー

 

語学というのは、やはり継続することが大切なんだと思います。

そして続けるには、情熱も必要ですよね。

ロシア語はこんな状況だったので、韓国語を学び始めた時には、とりあえず辞めずに続けることを目標にしていました。

学び始めてから、何度かもう韓国語を止めてしまおうかなと思ったこともあったのですが、現在のところなんとか約6年続けることができています。細々とではありますが💦

 

ロシア語学習を取り巻く環境は、韓国語に比べるとちょっと不利かなと思います。

日本で使える機会が少なく、学習のモチベーションを維持する助けになる、日本で見ることができるロシア映画、ロシアドラマは多くはありません。旅行するにも、遠いし、高いし、ビザも必要です。

 

そうは言っても、ロシア語について書いて見ると、懐かしい日々が思い出され、また、ロシア語もやり直してみたいような気がしてきました〜☆

 

 

Thank you for your reading🍀

Спокойной ночи💫