Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

親切すぎる韓国の人々

☆アンニョンハセヨ☆  韓国語6年目のSophiaです🌈

 

2016年、ソウルでの出来事。

 

二泊三日のソウル旅の初日、宿泊先のホテルPJのあたりを歩いておりました。

絞りたてのゴマ油がほしくて京東市場へ行くところです。通りがかりのお母さんに、確か地下鉄の駅の場所を聞いたはずなんですが…なんとそのお母様、一緒に地下鉄乗って、途中で地下鉄も乗り換えて京東市場をアテンドしてくれました。

 

家が京東市場の近くだからということでしたが、どう考えても、地下鉄の駅と違う方向を向いて歩いておられたように思えたのですが…

 

それでもって、ごま油もここで買うと良いと、お店も案内していただいて。

お母さんの勢いに押されて、そのお店でごま油は買うことになったものの、すでに瓶詰めされたものを渡されたので、「絞りたてのが欲しい

」と言ったら、お店の人には「絞りたてだ!」と言われ…瓶詰め済みなので違うような気がしたけど、お母さんの顔も立てないといけないし…

 

またまた道を尋ねた人が地下鉄乗り換えて、案内してくれるなんて‼️

 

その翌日。

広蔵市場へ行こうとまた、道行く人に行き方を尋ねたら…

市場の近くのコーヒーショップの社長さんとのこと。

コーヒーをご馳走するから、日本でお店の宣伝して〜と。

f:id:sophiasakiko:20181016214343j:image

社長さんにコーヒーをご馳走していただいて、しばしお店でおしゃべりしておりました。

韓国に行っても、案外現地の人と会話らしい会話をする機会は少ないので、ありがたい経験です。

 

社長さん、Sophiaたちに

「한국 남자는 어때요?」

(韓国の男はどうですか?)

と言ってて、ちょっとうけてしまいました。

 

どうって言われもねぇ🤔

 

「男らしくていいですね」とかが正答でしょうか。

そういうことを聞くこと自体が韓国人男子っぽいですね、と心の中では思ったのですが🤫

 

いずれにしても、たまたま道を聞いた人がコーヒーおごってくれるなんて‼️

 

ちなみにこの旅では、女3人で行動していたので、知らない人について行ったのですが、本当は旅先で知らない人について行ってはいけませんね⚠️

Sophiaは、知らない人に声をかけるのは道を聞くにしても苦手だから、一人の時はこんなことは起こらないと思います。今回はお友だちと一緒で、そのお友だちが、声をかけてくれました。彼女が、おそらく人を見る目があって、親切な人との出会いがあったのだと思います。

 

何度も訪れた韓国ですが、Sophiaを惹きつけてやまない韓国の魅力のひとつはやはり韓国の人々の情の厚さだと思います😊

 

Thank you for your reading🍀

안녕히 주무세요🌙