Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

ハングルをかわいく書きたいけれど

☆アンニョンハセヨ☆  韓国語6年目のSophiaです🌈

 

学生生活を終え社会人生活が始まるとと、めっきり手書きで字を書く機会が減ります。パソコンに頼り切りだから、いざちょっとしたことを手書きしようとしたら、漢字に自信がなくて、結局パソコンやスマホで検索したり💦

小学生で平仮名を習ってから、学生生活を終えるまで、授業中にノートをとって、宿題をして、毎日毎日手書きで文字を書き続けます📖

手書き文字には性格や個性が出ると思いますが、同じ人でも文字を書き始めてからずっと同じ文字を書いているわけではなく、その時々の特徴があると思います。思春期になったら、かわいい文字を書きたいと思って練習してみたり、丸文字が流行った時代もありましたよね!

親の勧めで習字教室に通う子どももいれば、大人になってもっと字が上手くなりたくて、ペン習字を習う人もいるでしょう。

お友だちのノートを見せてもらって、こんな字が書きたいと真似してみたり。

日本語の文字を書いてきた長いスパンの中で、まわりの環境に影響を受け続けて、今自分が書く文字が自分の個性としてあり、それは完成したものではなく、これからも変化していくと思います。

 

さて、ハングルの手書きについてですが、当然日本語を書いてきた時間と機会と比べることもできないほど、短く少ないのは間違いありません。

Sophiaは宿題もサボりがちだから、ハングルを書く機会は本当に少ないのですが、いざワークブックブックを始めると、なんとも自分の書くハングルがアンバランスで下手くそに思われて…そして宿題をやる気がなくなるという悪循環なのです😗

ハングルは、記号の組み合わせで文字になるので、空間把握能力が必要な気もします。

なんとなくまとまりのない感じの文字列になってしまいます。

書かないと上手くならないのはわかるんだけど。

よく考えてみたら、Sophiaにとっては、ハングルといえばほとんどが教科書に書かれた活字で、手書きのハングルを見る機会はかなり少ない‼️韓国語教室の先生が黒板に書いてくれるハングルくらいです。

そんなわけで、こんなハングル書きたい!という自分好みのハングルにネット上や日常生活で出会ったらスクショや写真をとって真似しようと、練習したりしています。

そんなわけで、かわいくハングルを書きたいけれど、まだまだ練習が足りず、自分らしい手書きハングルを模索中です🤗

 

Thank you for your reading🍀

감사합니다🌸