Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

英語のRの発音について考えてきたこと

☆アンニョンハセヨ☆  韓国語6年目のSophiaです🌈

 

日本語話者にとっては、英語の発音でもとりわけ難関なのは、Rの発音だと思います。

何度も口の形や舌の位置の図を見たりして、練習しても、自分の発音が正しいのかどうかよくわからない💦

英語を話そうと思えばありとあらゆるところにRは出てきますので、正しさにこだわると全然話せなくなります。

そうは言っても、話さないわけにもいかないので、かなり早い段階で、しかも大した練習もしないであっさり諦めてしまいました。

 

通じれば、いいじゃない⭕️

こちらをモットーにしてきました。

 

世界にはネイティブスピーカー以外の多くの人が英語を話していますし、それぞれ母国語に影響を受けて、訛ったりするわけです。

アメリカとイギリスさえ、違う英語を話すのだから、日本語訛りなのも当然‼️

スコットランドの英語とか、おおよそ日本で学んできたアメリカ英語と同じ英語だとは感じられませんでした👀

聞き取れたのは

Nice Hat‼️

くらい。(Sophiaが帽子を被っていたので)

 

長い間、Rの発音なんかお構いなしというスタンスでやってきましたが、Rの発音のせいで通じなかったことがありました。

 

学生のとき何を専攻したのか聞かれたので、

Russian(ロシア語)と答えたのが、全然聞き取ってもらえず…

China,America...Russiaみたいに説明して、やっと理解してもらえたのですが、ちょっと時間がかかりました。

学生の専攻がロシア語である場合は想定外だったためなのかとも思いましたが、やっぱりRの発音が良くなかったからだろうな🧐

 

その時ばかりは、Rの発音が上手かったらよかったのにと思いましたが、もう最近は、学生時代の専攻なんて聞かれることもないし、まあいいか🤫

 

もちろん、正しく発音できるに越したことはないんですけどね🤗

 

Thank you for your reading🍀

안녕히 주무세요🌙