Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

韓国ドラマ【死の賛美】사의찬미で知る世界

 

☆アンニョンハセヨ☆ Sophiaです🌈

 

사의찬미【死の賛美】

時は1926年。

実在のソプラノ歌手、尹心悳(ユンシムドク)と劇作家、金祐鎭(キムウジン)の物語だ。

韓国人であれば知らない人はいないと言われるほど有名なストーリー。

映画にミュージカル、ドラマなど様々な媒体でリメイクされる悲しく特別なこの物語は、実話である故に特別な感情を呼び起こすのかもしれない。

とても繊細で情緒的だ。

 

短編ドラマ【死の賛美】の中でキムウジンの

文章が要所に出てくるのだが、それが大変気になった。

少し古く堅苦しい言葉だけれど、力がある美しい言葉に思えた。

その言葉に触れて、あぁ、韓国語を勉強してよかったと感じることができた。

韓国語を学ばなければ、感じられなかった喜び。

言葉はツールだといっても、言葉自体の美しさに触れることも言葉を学ぶものの楽しみだ。

 

また、韓国人なら誰でも知ってるもの、といった類のものは、外国人には、自然には手に入らないものなので、積極的に、知ろう、理解しようと関わっていく態度が大切だと思う。

 

【死の賛美】사의찬미

韓国語を学んでいる人も、そうでない人も一度は見てほしいドラマだ。

 

Thank you for your reading🍀

감사합니다🌸