韓国語【당신】の使い方で新たに知ったこと
☆アンニョンハセヨ☆ 韓国語6年目のSophiaです🌈
本日は、韓国語教室の日でした📚
授業は少人数で80分間なので、はじめにフリートークで飛ばしても、教科書を進める時間はたっぷりあります。
英会話教室に通っていた頃は、授業のはじめにある挨拶的フリートークの時間が苦手でした。
特に伝えたいことが思いつかなくて💦
韓国語は、韓国への関心も強いし、ドラマにはまったり、芸能ニュースなどなど、話したいことが多いので、何よりフリートークの時間を楽しんでいます。
さて、本日、教科書にて、改めて【당신】について学びました。
ベーシックな単語ですのでなぜに今更と思ったのですが、全然知らなかった【당신】の使い方にびっくりしました。
【당신】は、日本語では【あなた】になりますが、日本語とは違って使い方に注意が必要だというのが韓国語の【당신】の基本情報かと思います。
結婚している人が配偶者に使うもので、もし見ず知らずの人に使うと喧嘩腰になります。
そのように習うので、Sophiaは使ったことはありません。
しかしながら、【당신】は、これらの状況とは全く別として使われることがあるいうことを学びました。
例
남편:오늘 어머니한데 안부 전화 드렸어요?
아내:아뇨.당신께서 매일 안 해도 된다고 하셨어요.
この場合の당신は、어머니を指しており、
最上級の尊敬
を表す時、表す人に使うらしいです。
配偶者に使うのに、見ず知らずの人に使うと喧嘩になって、最上級の尊敬まで表すことができる【당신】。
感覚的には全く理解できないのですが、この最上級の尊敬を表す【당신】を使いこなせるようになったら、韓国語ももう自由自在って感じですよね‼️
Thank you for your reading🍀
안녕히 주무세요🌙