Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

韓国ドラマ【ブレイン 愛と野望】マイリバイバルより

☆アンニョンハセヨ☆ Sophiaです🌈

 

見てます、ハマってます、韓国ドラマ。

 

韓国語を始めてから10年経ちましたが、サブスクにて大量のドラマが配信される現在とは違い、あの頃は、DVDのレンタルしたり、テレビで放送されるのを録画してドラマを見る時代でした。

サブスクの配信サービスは便利で、その気が有れば、安価で大量の韓国ドラマを見るができるありがたい存在です。

ただ、最新のドラマもどんどん配信されるので、膨大なコンテンツから、自分が見たいもを選ぶことががかえって難しいと感じることもあります。

そんななかで、古いドラマに出会うには、特別なきっかけが必要です。

そして、そんな古いドラマを見ることができるのも、サブスクのありがたいところだったりするのですが。

 

【ブレイン】は2011年の作品なので、ちょうどSophiaが韓国語を始めた頃、人気の高かったメディカルドラマです。

そのうち見ようと思いながら、10年も経ったんですね💦

今回は、韓国ドラマ【怪物】がとにかく凄い作品で、そこから【ブレイン】にようやく辿り着きました。

【ブレイン】は韓国語では【브레인 】なんですが、日本語のタイトルにはどうやらサブタイトルがついているようで、【ブレイン 愛と野望】なんです。

愛と野望なんてえらくありがちな感じなんですが、見てみたらそのタイトルがかなりマッチしていて関心するほど。

まさに脳神経外科医の愛と野望のストーリーなのです。

全体的には、メディカルドラマでありそうな出来事の中で、陥れたり、陥れられたり、三角関係に韓国ドラマの醍醐味である復讐要素と記憶喪失まであって、いわゆる典型的な韓国ドラマという感じなのですが、それが逆に見る側には安定感を与えていて、ストーリーとそれぞれ登場人物たちへの没入感を高めてると思います!

そしてこのドラマの主人公は、いわゆる(人間性の)良い医者ではなくて、腕は天才的だけど、野望にまみれて、言葉通り、なんでもする。なぜならば、自分を救えるのは自分自身だけだから!

簡潔に表現するならば悪い男なんですよ❣️

主人公なのに。

メディカルドラマなので、恋愛要素はメインではないはずなんですが、とにかくこの悪い男のラブラインは女心を鷲掴みにするのです❤️

 

素晴らしい作品に出会ったので、書き残しておきたくて。

 

Thank you for your reading🍀

감사합니다🌸