☆アンニョンハセヨ☆ 韓国語6年目のSophiaです🌈
Sophiaは本日仕事中、何気なく出た英語の電話対応に肝を冷やしました📞
相手のスピードが特急すぎて、何も聞こえない…誰なのか、誰と話したいかも不明。
一瞬固まりまして、なんとか気を取直して。
「Sorry?」
記憶の片隅から引っ張りだしたフレーズ。
「Whom would you like to speak to?」
電話対応の基本のフレーズですね。
言いながら speak to の to って必要だったかな、と思ったり。
いつもなら、「May I have your company name,please?」のお決まりの台詞で時間を稼ぎつつ、頭を英語に切り替えるのですが。
本日の方、会社名を名乗っていなかったようだったので、会社名を聞くのは憚られ…日本語から英語の切り替えが難しかったです💧
それでも、通常なら、相手の話したい人は社内の人なわけですから、その名前くらいは聞き取れるというもの。しかしながら、本日は、イングリッシュネームを使っている人への取り次ぎであったため、そのナチュラルな発音によって、名前さえも聞き取れなかったというわけです。
英語の電話対応に関していつも思うことは、掛かってくる電話よりは、自分が掛ける方が気が楽という事です。
英語で電話を掛けるということは、確実に伝えたい事が自分にあり、しかも切羽詰まっている状況です。(Sophiaの場合💨)
自分で掛けるなら、掛ける前に頭の中で、シミュレーションできるし、伝えるべき内容を英語にして書いておいてもいいわけです。
最悪の場合、相手の言っている事が聞き取れなくても、こちらの要望が伝われば🆗だし、後でメールで回答してね、と言うこともできるでしょう。
しかし、掛かってきた電話に対応する場合、先ずは相手の言っている事を聞き取って、その上、即興で相応しい回答をしなければなりません。難易度高すぎませんか⁉️
Sophiaの場合、先ず聞き取りで心が折れそうになります。ネイティブスピーカーとの電話はかなり稀で、ほとんどが韓国を始め、アジアの人々との会話になります。
それぞれの国のアクセントに慣れるほどには、英語の電話も掛かってこないので、毎回、何度も聞き直したりしながらなんとかコミュニケーションを取っています。
たとえ、電話では100パーセント通じ合えなくても、電話をすることはかなり意味があると思います。
〝私は困っています、急いで対応してほしいんです〟という事が伝われば、それだけでも、待てど暮らせど来ぬメールの返事を待つよりはずっと良いはずです。
英語の電話対応をすると、相手の言っている事が聞き取れなかったり、言いたいこが上手く言えなかったり、文法がめちゃくちゃになったりして、落ち込むことも多いのは事実です。それでも、電話の受け答えをする時には、自分の英語に自信が無くても、間違えても、何度も聞き直したとしても、大きな声で堂々と対応できる自分でいたいと改めて思います。
Thank you for your reading🍀
안녕히 주무세요🌙