Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

韓国社会に生きる人々の思いを読み解く 韓国映画【バーニング 劇場版(버닝)】

☆アンニョンハセヨ☆ Sophiaです🌈

 

韓国映画【バーニング 劇場版(버닝)】を見た。

なぜこの作品にたどり着いたのかは、この流れから。

 

sophiasakiko.hatenablog.com

 

 

【六龍が飛ぶ】の前には実は【トキメキ☆成均館スキャンダル】を見た経緯がある。

コロ先輩が時折見せる配慮に溶けそうになったわ💕

 

さて、韓国映画【バーニング】だが、原作は韓国でも人気の村上春樹の短編【納屋を焼く】だ。

 

原作を読んだこともなかったため、たいした予備知識もないまま映画を鑑賞した。

 

映画では、『納屋』は『ビニールハウス』に置きかえられていたし、韓国社会が舞台となっていた。

 

映画を見たあとに、どうしても原作が気になって読んでみることにした。

 

すると、30ページほどの短編【納屋を焼く】が2時間を超える映画になっていたことに驚いた。

 

中高生の頃の、短歌や俳句の解釈分を書く課題を思い出した。

短い言葉に込められた背景や人物の思いを読み解く。

 

 

 

【バーニング 劇場版】

原作に縛られない自由な解釈。

韓国社会で、韓国に生きる人々の思い、軋轢、願いと読み解き、それらを表現した作品だと思う。

 

 

 

 

Thank you for your reading🍀

감사합니다🌸