Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

留学への強い憧れ

☆アンニョンハセヨ☆  韓国語6年目のSophiaです🌈

 

学生時代の4年間、ロシア語を専攻していたSophiaですが、実は今まで一度もロシアの地を踏んだことはありません。

 

友人たちの多くは、短ければ1週間、長くて1年近くの留学生活を経験していました。

Sophiaもモスクワかサンクトペテルブルグへ夏休みを利用して行ってみたいと考えていました。しかしながら、結局、部活の練習に明け暮れて、なんとなく行くタイミングを逃したまま、卒業してしましました。

 

10代の頃から経験してみたかった、海外生活ですが、そのまま留学経験がないまま、30代になっていました。

 

学生時代にやり残した事として、ロシア旅行と、留学生活はずっっと心に引っかかったまま、20代を過ごしていました。

 

実は20代の後半に一度、離職後に留学できるタイミングがありました。その際、もうひとつどうしても経験してみたかったことに、バッグパック旅行がありました。しかしながら留学の両方を実現するには、無職の身としては金銭的に不安があり、結局、友人たちとのヨーロッパバッグパックを選択しました。

実際には、旅行前に移動方法も宿も綿密にプランニングしていたので、一般的にイメージされる気ままなバッグパックとは、少し違うかもしれません。けれど、20代で、大好きな友人たちと旅をしたことは、生涯の財産になったと思っています。

 

20代後半からTOEICを受けたり、すこし英語をやり直すようになったのですが、学生時代にやり残した留学生活に諦めがつかず、ついには仕事を辞めて、英語留学をすることに心を決めました。

留学を決意する前から、フィジー留学、マレーシア留学、フィリピン留学に関心があったのでもし行くとしたら…と妄想しておりました。結果、環境と予算など総合的に考えて、フィリピンのセブ島へ決定しました。

 

30を少しすぎて、ついに念願の海外留学を経験することになりました。

 

3ヶ月のセブ島留学です🏝

 

ヨーロッパバッグパックの時もそうですが、やり残した事は、必ずやってみるまでは、諦め切れないし、一度やってみたら、気が済むと言うと語弊があるかもしれませんが、きっと満足できるはずです。セブ留学を機に、後悔のないように、やりたいこと、やり残したことは、全部チャレンジする30代にしようと思ったことを今思い出します。

 

30代で必ずやり遂げたいことのひとつに、TOPIK 6級まで合格することがあります。

30代でやり残すことのないように韓国語に向き合っていきたいです 📚🖊

 

ロシアに行きたい!の達成は、次の10年に持ち越されそうな予感はありますが💦

 

Thank you for your reading🍀

감사합니다🌸