Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

『ビフォア』3部作 サンライズからミッドナイトまで マイリバイバルより

☆アンニョンハセヨ☆ Sophiaです🌈

 

英語の世界に戻ってきた都合、ちょろちょろと洋画を見ています。

契約しているサブスクにて、あまりに懐かしい『ビフォア サンライズ 恋人たちの距離(ディスタンス)』(なぜかディスタンスと読ませるのが、その時代っぽくて良い)の配信があるのを見つけて、もうそれだけで、胸が締め付けられるような(いい意味で)ムードになり、必ず見なければならないという思いで、3部作を全て見ました。第1作目を全くいつ見たかも覚えておらず、内容もほとんど覚えていませんが、ただ好きな作品ということだけは、心の中にずっと残っていました。2作目の『ビフォア サンセット』もその昔見たはずだと思うのですが、内容は何も覚えておらず…

韓国語に出会う前は、映画少女だったので、好きな作品の続編なら見てるはずなんですけれど。

『ビフォア ミッドナイト』が制作された時には、たしかにこれは見ないと、と思った記憶はあるんですが、見る機会もなく、いつの間にやら8年も経ってしまっていました。韓国ドラマを見るのに忙しすぎたようです。

 

前置きがながくなりました。

さて、『ビフォア』3部作、その時々の時代に見てもきっと素晴らしく、感慨深いものだったと思いますが、一気に見たからこそ、主人公の連続する心の機微をより美しく感じることができました。

『髭の赤毛』がポイント!

3部作の中で、特に『ビフォア サンライズ』が変わらず1番好きです。90年代の作品ですから、多少の画像の古さがあるとしても、“旅行先で運命の人に出会う”という女子最高の夢とも言える普遍的なテーマですので、今見ても、当時と変わらず胸を熱くすることができると思います。

はぁー切ない…

 

ぜひ見ていただきたい素敵な作品です。

 

Thank you for your reading🍀

안녕히 주무세요🌙