☆アンニョンハセヨ☆ Sophiaです🌈
節約海外旅行といえば、空港泊。経験するまでは、淡い憧れさえ感じていました。
JALマイルの使い道を妄想しながら、ふとセブ留学時代に経験した空港泊を思い出しました。
とても良い経験になったけれど、2度とはしないと心に決めた日でした。
仕事をやめて、約3ヶ月間のセブ留学にかなりのお金を注ぎ込み、帰国後も無職ゆえ、なるべく節約せねばと選んだ香港国際空港での空港泊。今更焼け石に水なんだから、高くてもちゃんとどこかで泊まればよかったよ💦
当時(2012.1)インターネットで調べて、香港の空港は綺麗で、ベンチで横にあるスペースもあるとのことでした。実際、空港は綺麗で、ベンチに横たわっている人もいました。
シャワーが使えるラウンジがあるのも調べていたので、あまり心配していなかったのですが…
シャワーを浴びて、さて横たわると寒いのです
😰
なんせ常夏のセブから来たせいで、暖かい服がなかったのです。パーカーとストールでなんとかしのぎながら眠ろうとしても、寒いし荷物も心配で到底眠れません。
香港は、日本に比べると暖かい場所ですが、1月はそれなりに冬でした😅
早朝に空港の食事処が動き出すまでがどれほど長く感じたことでしょう。
空港で早い朝食を食べてもイマイチ元気も出ず、いそいそと市内のホテルに向かってもチェックインできる時間は更に遠く…
ホテルの近くのマクドナルドでウトウトしながらひたすらチェックインの時間を待ちわびていたような記憶が薄っすら残っているだけで…
チェックインしてからは、やっと暖かいベッドに横たわることができるとばかりに眠りこけて、夜になってようやく活動を開始したのでした。
つまり、一日たっぷりあったはずの香港1日目は、ほぼほぼボーっとしているか、寝ていたのです😴
香港は夜の街だから、まあまだよかったかな💦
節約したくて、選んだ空港泊でしたが、体力に自信のないSophiaにはあまりに辛く、二度とこのようなことはするまいと心に決めました。
お金の価値を身をもって学ぶことになった貴重な経験になりました。
加えて、この経験が、旅行をする際に、多少は高くても快適なホテルに泊まるというこだわりを持つようになる契機にもなりました。
ドミトリーもOKだった頃を懐かしく思いながら...
短い有給を駆使してなんとか旅立つサラリーマンの身。
せっかくの旅、リフレッシュなのだからと、今は快適なホテルライフにこだわってます。
Thank you for your reading🍀
감사합니다🌸