Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

残業と習い事の相関関係を考える

☆アンニョンハセヨ☆  韓国語6年目のSophiaです🌈

 

毎週水曜日の仕事帰りに韓国語教室に通う生活をもう3年以上続けていますが、先週は韓国語教室を休んでしまいました。 

旅行の予定や遊びの約束を入れる際も、なるべく水曜日は避けていたので韓国語教室を休んだことはほとんどなかったと思います。

仕事で遅れることはあったとしても、ほぼ皆勤賞レベル。

授業料は先払いしていますが、単価を計算すると休むのはやはりもったいない💦

絶対に行くと心に決めていたけれど、先週はどうしても仕事を終わらせることができませんでした😭

残業をしながらちょっともやっとしたのですが、よく考えたら、その日の残業代では、全く一回分の授業料をカバーできていないのです。

そうなると余計に残業のために授業を休んだことが無念に思われました。

風邪引いてただ欠席するよりは、残業で行けないほうが、出て行くお金と入ってくるお金の差額は少ないのに、心理的には喪失感が大きいように思います。ちょっと大袈裟かもしれませんが。

 

そもそも、習い事には少なくないお金がかかります。

そして、習い事をするための余裕資金がほしいので、健康であることが前提条件ですがもうちょっと残業がある仕事で稼ぎたいなと思うこともあることはあります。

 

現在は、残業が全く歓迎されない職場で、ほぼ残業なしで働いていますので、月々の給料はほぼ変わりません。

しかしながら、いざ残業が多くなると心身ともに疲労して、習い事どころではなくなると思います。

時間的にも、毎週同じ時間に通うことが難しくなるかもしれまん。

 

結局のところは、残業でお金を得ても、心身が疲労してしまうと習い事のみならずとも、お金をうまく使えなくなってしまうのではないかと思います。

稼いだお金で旅行に行こうとしても、その時間がとれなかったり、疲れ果てて気力が沸かないかもしれません。

 

つまるところ、残業のない今の現状を良しとしようと思うのです👌

 

ほぼ毎週韓国語教室に通って、新しいことを習って、みんなでドラマやK-popの話をして、楽しく韓国語を続けることができているのですから😊

 

Thank you for your reading🍀

감사합니다🌸