Sophiaの韓国よもやま話

ライフワークとしての語学と旅行について書いてみます

日帰りバスツアーと韓国映画「お嬢さん」

☆アンニョンハセヨ☆  韓国語6年目のSophiaです🌈

 

2017年11月のこと🍁

Sophiaは学生時代からの友人4人で日帰りバスツアーへ出かけました。行き先は三重県御在所岳。友人たちとワイワイ楽しく美味しいものを食べれるならば、行き先はどこでもいい、という気楽な国内日帰りバス旅行です。話題のスポットらしいアクアイグニスには立ち寄るらしいこと以外の予定は、ぼんやりとしか頭に入っていませんでした。なんせ日帰りバスツアーですから、ガイドさんの指示に従って行動すれば、間違いなくバスで目的地に送り届けてもらえるわけです。

 

日帰り旅行も終盤になって、とある洋館へ連れられて到着。実はSophiaは名前も知らなかったのですが、「六華苑」という国の重要文化財です。

特に期待も、先入観もなく、連れてきてもらったから見学するという感じだったのですが、入ってみると、和洋折衷の豪華絢爛なお屋敷は見所満載で、ガイドさんの説明にも興味津々、庭園も本当に美しい。桁違いのお金持ちのお屋敷です。大正2年に竣工した六華苑、「大正ロマン」そのもののようです。明治時代も終わったばかりの大正時代に、こんな華やかな世界があったんですね🌺

 

さて、見学も終わり、お手洗いタイム。Sophiaは壁に貼ってあったスクラップ記事を何気なく見ていたのですが、なんとこの「六華苑」は韓国映画「お嬢さん」のロケ地として使用されたとのこと。

ほんの少し前に、「お嬢さん」を見ていたのに、全く気付きませんでした。

けれど、言われてみれば納得でした。

「お嬢さん」の独特な世界観を表すのに、六華苑がかなりの重量な役割を果たしていたと思います。

映画はストーリーも映像も楽しめるものであったし、何も知らずに見学した六華苑も予想以上に楽しめたので、映画のロケ地と知って見学していたら、もっと良かったのに!とちょっと後悔します。あの場面は、ここかも〜?という風に別の角度からも楽しめたはず。

友人たちは、「お嬢さん」を見てないので、この興奮をシェアできなかったけれど、Sophiaとしては、「六華苑」はかなり熱い場所でした。

このバスツアーの企画者の意図したハイライトは、御在所岳だったはずですが、Sophiaには、

終盤にに用意されていた「六華苑」がハイライトとなりました🤗 

 

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こんなこともあるので、旅の予習はしておきたいものですね☆

 

Thank you for your reading🍀

안녕히 주무세요🌙