☆アンニョンハセヨ☆ 韓国語6年目のSophiaです🌈
みなさま、好きな映画はございますか?
Sophiaは2004年アメリカ映画「クローサー」が迷いなく一番好きです。(現時点では)
まず、出ている俳優も好きだし、映画のエンディングに流れる音楽も良いです。
そしてなによりも、登場人物たちのセンスあふれる台詞とその掛け合いがテンポも良く、みる人を引きつけます。基本的に、専門用語が飛び交うような内容ではないので、セリフは聞き取りやすいと思います。
この映画、主な登場人物が4人で、その4人の関係が描かれています。
ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライヴ・オーエンがその4人です。映画の舞台はロンドンなのですがジュリア・ロバーツとナタリー・ポートマンはアメリカ人でジュード・ロウとクライヴ・オーエンはイギリス人の設定になっています。
そういうわけで、実はこの映画を見ると、英語学習者にはありがたいととに、アメリカ英語とイギリス英語を同時に聞くことができるのです。映画を見るだけで、英語のリスニング練習にも一役買ってくれます✨
アメリカ英語とイギリス英語、オーストラリアにその他、世界ではそれぞれの国のイントネーションで話される英語がありますが、Sophiaはアメリカ英語以外は聞き取りが苦手です💦
それは、Sophiaの時代ではやはり、英語を習い始めたその時から、日本の英語学習がアメリカ英語が基本になっていたからだと思います。リスニング、当時はまだヒアリングと言っていたかもしれませんが、学校で使用される教材の音源も、アメリカ英語でした。
TOEICのリスニングもイギリス英語、オーストラリア英語など、アメリカ英語以外の英語を導入するなど、改訂されているようなので、教育現場でも、もしかしたら変化があるのかなと期待します。
社会に出てみて分かったのですが、アメリカ英語を聞く機会、(Sophiaは)滅多にないんですけれど…アメリカ英語しか聞いてこなかったから、全然聞き取れないんですけど…
多様な英語にふれる経験こそ、これからの英語学習に必要なのだと思います。
多様な英語にふれる中で、とかく英語に関してシャイになりがちな日本語話者も、自分自身の英語に対してもっと自尊心を高めることができるようになるのではないかと思います。
Thank you for your reading🍀
안녕히 주무세요🌙