☆アンニョンハセヨ☆ 韓国語6年目のSophiaです🌈
山崎豊子原作で、中国残留孤児の陸一心とその家族の物語であり、戦後、激動の日本と中国の現代史。何度も見たい、名作中の名作です。
さて、中学生のSophiaは、どハマりしまして、その頃は、始終中国のことばかり考えていたように思います。
流暢な中国語を話す上川隆也氏がどれほど、中学生のSophiaの心を奪ったことでしょう。
高校生の頃、フィギュアスケート選手にはまって、結局ロシア語を専攻したSophiaですが、「大地の子」を高校生の時に見たのなら、間違いなく中国語を専攻したはずです。
ロシア語を専攻した理由は、こちらをご参照頂ければ幸いです☆
「大地の子」を見てから、中国へ行って見たいという気持ちを持ち続けてはおりますが、Sophiaが初めて中国本土を訪れたのは、それから約10年ほど経ってからでした。訪れたのは、
大連。
大連を旅行の目的地にした理由はそれなりにあったあったのですが、海外旅行の旅先としては、まして年末年始に行く場所としては、かなりマイナーでしょう。実際、大連への飛行機は空席だらけでした💦
まず、年末年始でも、比較的安価であったこと。ロシア人街があるらしいこと。行ったことがない場所であること。これらの理由から、訪れた大連。
こちらは大連駅⬆️
なによりも心に残った出来事は、同い年くらいのガイドの女の子との会話です。
その女の子、Sophiaたちに、「兄弟はいるの?」と。
なぜにそんなことが気になるのかと思えば、「中国は一人っ子政策だから」と。兄弟ってどんな感じなのか気になったみたいでした。そんな会話からも、しっかりと中国を感じた旅でした。
それからまた、10年以上の時が流れて、現在。
その間も、北京の天安門広場と、万里の長城へ行きたいと思い、何度も一人旅を考えました。
でも、万里の長城は一人だとちょっと難易度が高そうですし、万里の長城を訪れた時の高揚感は誰かと共有したい、というわけで長年実行に移せずにおりました。
そんな折、ふとした会話の中で、韓国語教室のお友だちに、Sophiaが長年、北京に行きたいと思っていた旨を伝える機会がありました。するとそのお友だちも、兵馬俑へ行きたいとのことで、すっかり話が盛り上がりました。
本当は今年、寒くなる前に行きたかったのですが、10月くらいまでを目処にしても、スケジュールを合わせることと、金銭的にも少し厳しく、来年以降で再度、計画する事になりました。
時間がたっぷりありますので、じっくり計画して、良い旅にしたいと思います☆
一度、中国語にチャレンジして、挫折したことがありますが、中国旅行に備えて、旅の中国語を覚えたいなと思います。少しでも現地の言葉が分かれば、旅行者として見える景色もまた違うかもしれませんね🤗
Thank you for your reading🍀
감사합니다🌸